有森裕子さんの言葉が生きてくるとき。

おはようございます。

Motti です。

 

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昨日土曜日は、朝は5キロラン。

午後からは、心理カウンセラー心屋仁之助さんのトークライブ。

 

と、楽しい事がたくさんあった1日。

そう、毎週土曜日にあるPARK RUN。

5キロランも楽しみのひとつです。

 

そう周りの人に話すと、

「あー、私は、走るの苦手だわー、嫌いだわー。」というリアクションがよくあります。

 

そこで、

「私もマラソンとか大嫌いだったんだよー」って答えますが、

 

大抵、

「いや、いや。〇〇はいーだけど、私は昔からマラソンは苦手でー」と返ってきます。

 

そこにさらに、私がいかにマラソン嫌い、それどころか、同じ事の繰り返しが苦手か?を話ても、特に二年以上前の私を知らない人は信じてもらえません。

 

ま、一言で言えば、50歳を機に、多分周りから見ると、私は「ぶっ飛んで」いるように見えるかと思います。

 

きっかけはまた、おいおい。

 

 

2009年のゴールドコーストマラソンに参加の為にいらしていた有森裕子さんのサイン会で、

 

突如ミーハー化する事がある私。

 

会場でアシックスのTシャツを買いサイン会の列に並び、有森さんにサインを頂きました。

 

そこに書かれていたのは、

「喜びを力に」

 

いい言葉だなって感じつつも、

その時は、その言葉は、なんとなくまだまだ他人ごとでした。

 

しかし、今走る事が楽しくて、走り終えたときの喜びを実感し、まさに、その喜びが次への原動力になっています。

 

マラソンが好きか?

長距離が好きか?

練習が好きか?

 

と今聞かれても、曖昧な返事になるかもしれませんが、

 

今は、嫌いだったことも、

真剣に取り組んでみると楽しいと思えるんだ!ってことは体感しています。

 

喜びって、すごい力です!

 

楽しめる自分。

幸せ。🍀