オーストラリアの永住権取得!(強い思いと行動が夢を叶える)

こんにちは。Mottiです。 

ようやく学期末試験が金曜日で終わり、

久しぶりにストレスフリーの週末です。

 

さてさて、少し前の5月27日のこと!

 

朝、普段から仲良くさせてもらっているカップルから

仕事ちゅうでしょ?と思われる、平日月曜日の午前中。

私と夫Gmottiは楽しすぎたニュージーランド旅行を終えて、

オークランドからゴールドコーストへ戻る朝。

 

うれしいお知らせが届きました!

えーじゅーけん取れた!!! 今日の朝!!!

 

うぉーーーーー!

これは私たちにとっても本当に嬉しいニュースでした。

 

数年前、当時お気に入りの焼き鳥屋さんで

Mottiの夫の職業と同じご夫婦がいらっしゃるということで、

その焼き鳥屋さんの店主(当時)さんから紹介してもらったのが出会いのきっかけ。 

 

夫Gmotti の職業はおそらく99%は男性ではないかと思うような重労働。

それを女性でありながら、その仕事をバリバリとこなしているMikちゃん。 

 

ともすれば、ごっつい(笑)女性をイメージしそうですが、
見た感じも話した感じも、とってもかわいらしくて優しいMikちゃん。

旦那さんのWatちゃんも気さくで、奥さん思い。

 

すぐに意気投合して、それ以来キャンプに一緒に行ったり、

海に行ったり、飲み会したり・・・。

とても仲良くしていただいているご夫婦。

 

 

 オーストラリアに永住したい!という強い思いで、

知り合ってからの数年の間だけでも、

いろんな心配事や試練やらがあり、

 

そして、何よりも、重労働の仕事を終えてから、

夜遅くまで、週末も朝から晩まで、

永住権を申請するのに必要なIELTS(英語テスト)のスコアをクリアするために、

すごーーーーーーーーーく頑張ってきたのを知っていたので、

 

とにかく、とにかく、二人の永住権が取れたらいいなあーとの思いで

私は応援することぐらいしかできず。

 

去年(2018年)からYouTubeの動画投稿を始めたときにも、

インタビューをさせてもらいました。

(音声が悪くてごめんなさい)

 

何度もIELTSを受験し、あともうちょっと!というところで
なかなかとれなかった申請に必要なIELTSのスコアを取れたときも、

いの一番に電話連絡ました。

 

そのときも涙がでてくるほど、すごくうれしかったけれど、

この永住権がとれたというお知らせも本当に最高にうれしいお知らせでした。

 

 

二人の喜びの様子がわかるWatちゃんのFacebookへの投稿記事。
(許可をいただいたのでここでシェアさせていただいますね。)

 

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永住権がとれました!

「今日、オーストラリア永住権が私達に付与されました。

私達の経歴がAUSでは有利に働き、顧問弁護士さんのお力も有り、永住権申請後、3か月でのスピード認可となりました。

思い起こせば20代でゴールドコーストの魅力にハマってしまった私は、年1のAUS旅行だけでは満足出来なくなり、2011年にオーストラリア永住権取得に挑戦しようと決心。2年の準備期間を設定し、ゴールドコースト現地調査や資金計画、生活計画、ビザの方向性の計画などを経て、私36歳妻33歳の時に日本での仕事を辞めて2013年5月に大阪からゴールドコーストに入国しました。
飛行機内では新しい生活に対する希望と、日本での安定した生活を捨ててしまった不安で少々複雑な心境でした。

計画では7年で永住権までたどり着く計画でしたが、移民排除の世界的な流れによる度重なるビザ取得に関する法改正などで、計画よりも相当厳しい進捗となり、非常に困難な道のりとなりました。

しかしながら妻の尋常では無い努力や、沢山のオーストラリアの友人、日本の友人、家族などの応援や助けも有り、また様々なチャンスや情報もたくさん頂きました。
そしてちょうど来豪丸6年、目標を達成することが出来ました。

今はたくさんの友人の顔が頭に浮かんでいます。ご支援や影で応援頂いた皆様。本当にありがとうございました。

来た当初は、覚悟していたとは言え、文化の違いや言葉の壁、次々と起こるトラブルに、日本では経験したこともない絶望感やプレッシャーで心が折れてしまいそうな事が幾度となくありましたが、「これも日系人の先輩達が乗り越えて来た道。後輩の自分達は切り開いて頂いた分まだマシだ」と考えれば乗り越える事が出来ました。

慣れ親しんだ日本を出るという事は私達にはとても難しい決断でしたが、良くも悪くも日本では到底出来なかったであろう様々な“経験”そのものが“人生の価値”であり、生きるという事の意味ではないかと考えるようになりました。

それが自身のここでの収穫であり、今後人生の生き方の大きな指標にもなったと思います。

今後は引き続きオーストラリアに軸足を置いた生活を考えていますが、様々な事情により日本に完全帰国する事も有るかもしれないです。もしくは市民権まで行くのか?
その時々で行動したいと思ってます。

気持ちが溢れ出てしまい長文になりましたが皆様これからも私達を変わらずよろしくおねがいします。

ありがとうございました。」

 

まさに二人の

「強い思いと行動が夢を叶える」

 

二人の6年間の努力の賜物!本当におめでとう!

Mottiよりもかなり若い二人ですが、尊敬です☆彡

 

「文武両道」 私も見習っていきます。

 

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