なんとなくわかってきた事。
そしておはようございます☀
Motti です。
今日はゴールドコーストは8月最後の金曜日、ゴールドコースト ショーデー(Gold Coast Show Day)という一部の限られた地域の祭日です。
都民の日みたいな感じでしょうか?
という事で大学も今日は休み。
オットの仕事も休み。
少々寝坊を楽しみ、
朝から2人でジムに来ています。
普段の平日朝8時、9時だったら、
圧倒的に女性が多い中、
今日は休みの日という事で、
男性の姿も目立つ。
そんな中ウェイトトレーニングをしながら、色々考えを巡らせてみた。
ウェイトトレーニングや長距離ランニングは、私にとって、若い頃から大嫌いの類いに入る運動。
基本体を動かすことやスポーツは大好き。
しかし同じことを継続するのが苦手な私はデニムの筋トレや長距離のランニングは苦手でもあり嫌いでもある。
なのに休みの今日もジムに来て筋トレをしている。
そして最近ではジムでの筋トレや長距離ランニングも楽しいと感じている自分もいる。
そう
嫌いなことや苦手なこと=楽しくない
これは必ずしも100%真理ではないと言うことです。
嫌いなことや苦手な事でも自分がポジティブな気持ちを持ってやってみるとそれはそれでかなり楽しいこと。
特に義務教育の期間である小学生や中学生、そして日本ではほとんどの人がほぼ義務的に、または疑うことなく高校生になっていて、勉強なんて大嫌いなのにと思っている人もきっと多いと思う。
でもそんな大嫌いな勉強に関しても、テストに関しても、課題に関しても、
それに対するアプローチをポジティブな気持ちを持つことで、意外と楽しくなるものです。
現在私も大学の二学期後半に入り、課題がたくさん。しかも苦手なLab reportが3つ!
ヤバイ!
ヤバイ!
のパニックモードに陥りながらも
結構楽しい。(笑)
さて、8月30日に書き始めたこのブログ、
気がつけば、すでに9月2日。
よし!今月も楽しく頑張ろ!
大学に入って初めて覚えた大事な単語?
おはようございます。
(と書きはじめたものの、
すでに夕方になってしまいました。💦)
Mottiです。
大学の第2学期がはじまり、
すでにWeek3。
オーストラリアでの生まれて初めての大学生活が始まった第1学期と今学期では
気持ちの上ではやはりかなり違います。
先学期のような不安と期待の入り混じる、新鮮な緊張感は今回はなし。笑
コースをパスするためには、
日頃の勉強や、試験勉強や、アサイメントなど、授業以外の時間をかなり費やす必要があることを実感した分、
正直、やや憂鬱感が優っています。
そして頭に毎日浮かぶのは、
長年オーストラリアに住んでいるのに大学に入って初めて聞いた言葉。
PROCRASTINATION
日本人の苦手なRが 2つも入っていて単語も長いので発音しにくいこの言葉。大学の授業の始まる前のオリエンテーションで初めて聞いた時はスペルもよくわからず。
しかし先学期も今学期もとくに、学期のはじめには、しばしばこの単語を聞きます。
ついでに、派生語 “procrastinator”なんて言葉もあるらしい。
というかまさに私はこのprocrastinator。
新学期が始まって、モチベーション高く行くぞ!と思っていたのに、行動が伴っていない!
大学生活の中で毎日格闘しているのは、自分の悪習。procrastination。
このブログももっとこまめにアップしようと思いながら、ついつい後回し。
とくにやらなきゃいけない事は
グズグズ後回しにはせず早めに行動に移す事が大事。
大学での勉強を始めてまだ1週間交わしていないけれども見に染みて実体験で覚えた新しい単語。
それはprocrastinationでした。
苦笑
よし!頑張って、この悪習を改善するぞ!
私と同じような方がいらっしゃいましたら今日から今から一緒に頑張りましょう(( ´∀`)
大学1年生1学期 何とかパスしました。
こんにちは。
Mottiです。
冬にしては例年より暖かいように感じられる
ゴールドコーストです。
ただいま、大学ホリデー期間中。
試験期間中に費やしたエネルギーを充電中です。
そ、そ、そして、
本日T1の成績が発表になりました。
結果は
セーーーーーーーーーーフ!
3科目中1科目はぎりぎりでしたが、
なんとか及第点。
ほぉー (#^.^#)
フルタイム(3年)で卒業するためには、
私が勉強している心理科学は1年で80クレジットx3年=240クレジットが必要になります。
3科目のいずれも必須科目なので落第してしまうと、その科目の単位はとれず。
つまり落第してしまうと、その科目の授業料をあらためて払い、課題や試験もやり直し。
安くはない授業料。限られた貯金を取り崩している私にとって、同じ授業に二度も払うわけにはいかないので、今学期これは免れたー!
とホッとすると、人間よく深いもので、
今度はギリギリ及第点で
合格した科目の成績が気に入らない。(苦笑)
実は3科目の中でもその科目は、
正直、ちょっと嫌々感をもちながら勉強していたのも事実。
授業の内容自体は自分の興味の範疇ではあっても、
それに対して試験される・・・というのが納得いかない。
私の悪いところです。
高校の時も、
なぜ宗教の授業に点数がつけられるのか?
なぜ美術の作品に点数がつけれるのか?
と抽象的な部分に点数をつけられることに違和感。
今回のぎりぎり及第点の科目も、知識部分をテストされるのは良いけれど、
内面的ないわば抽象的な学びに授業料たくさん払って
しかもそれが必須科目ってのがどうにも納得がいかない。
やらなきゃいけないんだったら、
つべこべ言わずやればいいのにね。ワタシ。 笑
👇の写真とは記事とは無関係です。
試験期間が終わり、お友達のお宅のパピーに癒されて来たときの写真です。
オーストラリアの永住権取得!(強い思いと行動が夢を叶える)
こんにちは。Mottiです。
ようやく学期末試験が金曜日で終わり、
久しぶりにストレスフリーの週末です。
さてさて、少し前の5月27日のこと!
朝、普段から仲良くさせてもらっているカップルから
仕事ちゅうでしょ?と思われる、平日月曜日の午前中。
私と夫Gmottiは楽しすぎたニュージーランド旅行を終えて、
オークランドからゴールドコーストへ戻る朝。
うれしいお知らせが届きました!
「えーじゅーけん取れた!!! 今日の朝!!!」
うぉーーーーー!
これは私たちにとっても本当に嬉しいニュースでした。
数年前、当時お気に入りの焼き鳥屋さんで
Mottiの夫の職業と同じご夫婦がいらっしゃるということで、
その焼き鳥屋さんの店主(当時)さんから紹介してもらったのが出会いのきっかけ。
夫Gmotti の職業はおそらく99%は男性ではないかと思うような重労働。
それを女性でありながら、その仕事をバリバリとこなしているMikちゃん。
ともすれば、ごっつい(笑)女性をイメージしそうですが、
見た感じも話した感じも、とってもかわいらしくて優しいMikちゃん。
旦那さんのWatちゃんも気さくで、奥さん思い。
すぐに意気投合して、それ以来キャンプに一緒に行ったり、
海に行ったり、飲み会したり・・・。
とても仲良くしていただいているご夫婦。
オーストラリアに永住したい!という強い思いで、
知り合ってからの数年の間だけでも、
いろんな心配事や試練やらがあり、
そして、何よりも、重労働の仕事を終えてから、
夜遅くまで、週末も朝から晩まで、
永住権を申請するのに必要なIELTS(英語テスト)のスコアをクリアするために、
すごーーーーーーーーーく頑張ってきたのを知っていたので、
とにかく、とにかく、二人の永住権が取れたらいいなあーとの思いで
私は応援することぐらいしかできず。
去年(2018年)からYouTubeの動画投稿を始めたときにも、
インタビューをさせてもらいました。
(音声が悪くてごめんなさい)
何度もIELTSを受験し、あともうちょっと!というところで
なかなかとれなかった申請に必要なIELTSのスコアを取れたときも、
いの一番に電話連絡ました。
そのときも涙がでてくるほど、すごくうれしかったけれど、
この永住権がとれたというお知らせも本当に最高にうれしいお知らせでした。
二人の喜びの様子がわかるWatちゃんのFacebookへの投稿記事。
(許可をいただいたのでここでシェアさせていただいますね。)
「今日、オーストラリア永住権が私達に付与されました。
私達の経歴がAUSでは有利に働き、顧問弁護士さんのお力も有り、永住権申請後、3か月でのスピード認可となりました。
思い起こせば20代でゴールドコーストの魅力にハマってしまった私は、年1のAUS旅行だけでは満足出来なくなり、2011年にオーストラリア永住権取得に挑戦しようと決心。2年の準備期間を設定し、ゴールドコースト現地調査や資金計画、生活計画、ビザの方向性の計画などを経て、私36歳妻33歳の時に日本での仕事を辞めて2013年5月に大阪からゴールドコーストに入国しました。
飛行機内では新しい生活に対する希望と、日本での安定した生活を捨ててしまった不安で少々複雑な心境でした。
計画では7年で永住権までたどり着く計画でしたが、移民排除の世界的な流れによる度重なるビザ取得に関する法改正などで、計画よりも相当厳しい進捗となり、非常に困難な道のりとなりました。
しかしながら妻の尋常では無い努力や、沢山のオーストラリアの友人、日本の友人、家族などの応援や助けも有り、また様々なチャンスや情報もたくさん頂きました。
そしてちょうど来豪丸6年、目標を達成することが出来ました。
今はたくさんの友人の顔が頭に浮かんでいます。ご支援や影で応援頂いた皆様。本当にありがとうございました。
来た当初は、覚悟していたとは言え、文化の違いや言葉の壁、次々と起こるトラブルに、日本では経験したこともない絶望感やプレッシャーで心が折れてしまいそうな事が幾度となくありましたが、「これも日系人の先輩達が乗り越えて来た道。後輩の自分達は切り開いて頂いた分まだマシだ」と考えれば乗り越える事が出来ました。
慣れ親しんだ日本を出るという事は私達にはとても難しい決断でしたが、良くも悪くも日本では到底出来なかったであろう様々な“経験”そのものが“人生の価値”であり、生きるという事の意味ではないかと考えるようになりました。
それが自身のここでの収穫であり、今後人生の生き方の大きな指標にもなったと思います。
今後は引き続きオーストラリアに軸足を置いた生活を考えていますが、様々な事情により日本に完全帰国する事も有るかもしれないです。もしくは市民権まで行くのか?
その時々で行動したいと思ってます。
気持ちが溢れ出てしまい長文になりましたが皆様これからも私達を変わらずよろしくおねがいします。
ありがとうございました。」
まさに二人の
「強い思いと行動が夢を叶える」
二人の6年間の努力の賜物!本当におめでとう!
Mottiよりもかなり若い二人ですが、尊敬です☆彡
「文武両道」 私も見習っていきます。
ゴールドコーストに冬到来。夕方のレクチャー。
皆さん、こんにちは。
Mottiです。
これは昨日のレクチャーが終わったあとの写真です。
いつもは1時から3時時までのレクチャーですが、
仕事の都合で4時から6時までのレクチャーに出席。
いつもの昼間のレクチャーの受講生はざっと100人近く。
しかしながら、夕方のレクチャーは、15-20人程度しかいませんでした。
その中には、仕事帰りと見受けられる生徒やなんと高校の制服を着た受講生も。
こちらの公立高校では、12年生で成績優秀な生徒は、
大学の授業に参加して、必要な課題やテストにパスをすれば、
大学の単位を高校のうちに取る事ができると聞いたことがありますが、
多分そのシステムで受講しているのでしょう。
同じ授業でも、時間やクラスが違うと
違う生徒がいて、生徒からの質問など、生徒の参加度によって授業の進行もかわり、やはりオンラインなどとは違うライブ感がいーなと感じる機会でした。
授業は終わると外は真っ暗。
いよいよ冬がやってきました。
そんな中でも、トレーニングをするスイマー。すごいです!!
レポートライティングと試験
こんばんは。
Mottiです。
今日5/12巷では母の日。
私はといえばLaboratory Reportという
1500WORDのレポートの提出日でした。
また5/8にも別の科目のレポート提出があり、
久々に図書館から大量の学術書を借りてきて格闘。
月末は期末試験だよ(涙)
ほっと束の間の一休み。今日は早く寝ます。
おやすみなさい💤
ちかれたB
↓
年季の入った本!!
令和を生きる
こんにちは。
Motti です。
日本は10連休。
令和を迎えて、お祝いモードですねー。
昭和から平成に変わったのは、
私が21歳の誕生日。
そして平成からさらに新しい時代零和になった今51歳。
変化を嫌う人もいるけれども、
私は変化をどちらかと言うと好むタイプ。
この先にどんなことが待っているのか
どんな出会いがあるのか
初めての経験が刺激になりワクワクです。
令和と言う時代がどんな時代になるのか未知ですが、
より幸福度の高い時代になればいいな。